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レクチャー+グループ相談会・一般チケット | 16,500円 前払い |
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グループ相談会のみ・一般チケット | 11,000円 前払い |
レクチャーのみ・一般チケット | 7,150円 前払い |
レクチャー+グループ相談会・優待チケット(SH研・タスク管理トレーニングセンターご受講中の方) | 11,550円 前払い |
グループ相談会のみ・優待チケット(SH研・タスク管理トレーニングセンターご受講中の方) | 7,700円 前払い |
レクチャーのみ・優待チケット(SH研・タスク管理トレーニングセンターご受講中の方) | 5,005円 前払い |
こんにちは。 佐々木正悟(ささき・しょうご)と申します。
タスク管理というテーマについて情報発信を開始したのは2006年にさかのぼります。
当時はライフハック・ブームの黎明期であり、スピードアップや効率アップといった、ある意味、ゴールが分かりやすい時期でした。
それが、最近になって「タスク管理の裾野をもっと広げ、一部マニアックなユーザーばかりではなく、もっと多くの人が活用するようにするべき」という意見をツイッターなどで見かけるようになりました。
まったく賛成なのですが、しかし実際にそれをどうするという個別の話となりますと、一筋縄ではいかない気もします。
というのも、セミナーなどで具体的なお話を伺うほど、たとえば「たすくま」の使い方の問題と一言で言っても、
くらいの幅があるからです。実際にはもっと幅があるでしょう。
「バレットジャーナル」をはじめとして、なぜ紙と鉛筆の方法論がこれほど人気を博す一方、デジタル中心の「タスク管理」がイマイチ盛り上がらないのかが、よくわかります。
「TaskChute」でタスク管理と言っても上記のような問題がやはりあるわけです。
などなど。
悩むところはいくらもあります。
これが「アナログ式タスク管理」であれば、少なくとも「ノートとは何か?」とか「鉛筆とは何か?」で悩むことはなくなります。入り口の敷居が低いわけです。
ただアナログだと、たとえ入力がどれほど簡単でも、検索はできず、並べ替えもできず、リマインドセットもできず、ノートの終わりが必ず来るなど、その限界にすぐ突き当たってしまうのです。
以上のことをすべてをふまえつつ、さらに「タスク管理の裾野をもっと広げる」となると、実際そう容易なことではありません。
その人ごとのタスク管理に最適な形というのは、手元のデバイス、それに関する知識のほかに、自分自身の仕事の実態と、タスク管理の手法をマッチさせなければならないのです。
私としては今この段階で、知識だけではなくて、必ずしも興味がわかない人のところまで行って「裾野を広げる」ことに意欲的にはなれませんが、興味があるという人には必ず届けられるものがあると思っています。
ただ、一人一人のニーズがかなり異なるし、一般的知識では不十分であるならば、個別に対応するほかないと考えつつあります。
個別のニーズに応えられるようなサービスが提供できるようになれば、タスクシュートもタスク管理も一層有用に活用されると信じています。
次のようなことでお困りになったことはありますか?
こういう問題は「解決不能」とあきらめているかもしれませんがそれはもったいないことです。なぜならこういった問題を解決するための有効な方法が存在するからです。
それが「タスク管理」です。
とはいえ、「タスク管理」に唯一絶対の正解があるわけではありません。
冒頭で書いたとおり、一人ひとり個別にそのニーズは異なります。
お仕事の内容や目的、置かれている環境、使っているツール(PCやスマホや手帳やノート)やアプリなどは人によって千差万別であり、必然的にタスク管理の「正解」も人によって異なってきます。
そんな一人ひとりの「正解」を導きだすために、講師は職種や得意分野の異なる複数人体制で臨むことにします。
以上4名です。
当日は次のような流れで進行します。
レクチャーを受けて、さらに突っこんだ質問などを講師に尋ねたい方は、グループ相談会にてご相談ください。グループ相談会は、講師4名に対して、受講者1~2名で対応させていただく、ほぼ個別相談となります。
レクチャーとグループ相談会は別個にご受講いただくことができます。
という3つの受講形式からお好みでお選びください。
タスク管理についての概要を把握したい、という方はレクチャーのみのご受講を、
個別の課題について講師に直接相談したい、という方はグループ相談会のみのご受講を、
初めての方は、レクチャーとグループ相談会のセットでのご受講を、それぞれおすすめします。
タスク管理セラピーは、あなたに合ったタスク管理のやり方を見つけ出すための少人数制ワークショップです。
それぞれにタスク管理のやり方が異なる講師陣があなたのご相談にお応えします。
1974年、東京生まれ。
自分らしい時間的豊かさを追求するコンサルタント。
ブログ「シゴタノ! 仕事を楽しくする研究日誌」主宰。
上智大学外国語学部英語学科を卒業後、ソフトウェア技術者、テクニカルライター、専門学校講師などを経て、有限会社サイバーローグ研究所を設立。
現在は仕事のスピードアップ・効率アップ・やる気アップのための仕組み作りをテーマとしたブログ記事の執筆を中心に、ビジネスパーソン向けのワークショップや書籍の執筆・プロデュースを行う。
また、エンジニアとして1998年より自作のタスク管理ツール「TaskChute(タスクシュート)」の開発を手がけ、20,000人を超えるユーザーの日々のタスク管理をサポートしている。
著書は『スピードハックス』『チームハックス』(ともに日本実業出版社)、『「手帳ブログ」のススメ』(翔泳社)など多数。
※使用PCはWindows
1973年、北海道生まれ。
心理学ジャーナリスト、専門は認知心理学。
ブログ「シゴタノ! 仕事を楽しくする研究日誌」を大橋悦夫と共同で主宰。
獨協大学外国語学部英語学科を卒業後、ドコモサービスで働く。
2001年アヴィラ大学心理学科に留学。同大学卒業後、2004年ネバダ州立大学リノ校・実験心理科博士課程に移籍。2005年に帰国。
心理学的見地にもとづいた効率的な仕事ノウハウに定評があり、書籍やオンライン連載の執筆の傍ら、「タスク管理」「時間管理」のコンサルタントとして活動。
著書は『スピードハックス』『チームハックス』(ともに日本実業出版社)、『なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか?』(技術評論社)、『先送りせずすぐやる人に変わる方法』(中経出版)など多数。
※使用PCはMac
これまでにタスク管理セラピーにご参加いただいた方々の声をご紹介します。
▼ビフォー
タスク管理がぐちゃぐちゃになってしまい、断念してたすくまを使っていなかった。▼参加の決め手
メルマガで予定とタスクの違いが書いてあり、内容に納得できたので。▼アフター
タスク管理の手順が違っていたことに気づき、タスク管理が自分でもできそうに思えた。
▼ビフォー
先延ばしが仕事でも日常生活でも多く、タスクシュートとたすくまでのタスク管理を始めましたが、行動の記録さえも行き詰まりかけていました。
週、月単位の予定も立てても、いつもでも予定が理想型のままで実際とあっておらず、計画たてても挫折してました。▼参加の決め手
現状を改善したかったのですが、自力では限界で、周囲に相談できる人もおらず、大橋 悦夫さん、佐々木正悟さん、富 さやかさんに直接ご指導頂けるとのことで参加を決めました。▼アフター
講師の皆様のおかげで、タスク・情報管理を改善しやりたいことをやれるようになろうと、やる気がでました。
具体的には・・・
・たすくまの記録がしやすくなりました。
・振り返りの方法を習い、行動の記録から予定の修正をしやすくなりました。
・大橋 悦夫さんからはGoogleカレンダーの修正や、Evernoteの検索方法の修正まで指導して頂きました。
次回参加時は予定の立て方までご相談できるようになりたいです。
▼ビフォー
業務量が大幅に増えて、タスク管理や時間管理が上手くいかないことが悩みでした。そこで、TaskChuteというツールがいいとおもって、先駆者から使い方とかもろもろ学びたかったからです。▼参加の決め手
シゴタノやtaskchuteなど発案された方から直接、お話を伺えることです。▼アフター
想像以上に良かったです。taskchute の使い方はもちろんのこと、個人のパーソナリティに寄り添ってKJ法を紹介していただくなど、参加者へ惜しみなく有用で適切なアドバイスをしていただきました。短い時間でしたが自分にとって得難い貴重な瞬間になりました。
▼ビフォー
タスク管理・時間管理というけれど、実際、どうやったらいいんだろう?
私に合うツールは何だろう?
ツールをどうやって使いこなしたらいいだろうか?
と、なかなか着手できずにいました。▼参加の決め手
タスクシュートの開発者の方や、タスク管理の本の著者の方々が講師を務められること、規模が大きすぎないこと。▼アフター
自分に合いそうなツールがたすくまだとわかり、まずはこれを使いこなすことに集中しようと決められました。
たすくまの使い方を、開発者の方とほぼマンツーマンで教えていただけて、機能の意味や使い方がよくわかって、早速記録を始めています。
ざっくばらんなお話が聞けて、本だけではわからない、著者の方の背景や考え方がわかったのもよかったです。
参加者によってニーズやツールが違うことから、少人数のグループワークが重要であることもよくわかりました。
▼ビフォー
TaskChuteを利用しているもののなかなか継続できない点が悩みでした。
また、最近継続はできているものの大きなタスクになかなか取りかかれない点も改善できないかと思っていました。▼参加の決め手
大橋さん、佐々木さんの両名がいらっしゃること。またツール開発者の方と直接話しができるチャンスと思い、参加を決めました。▼アフター
実例を挙げてもらいながら、話しを聞けたのは本当に良かったです。ツールの使い方もさることながら、どういう意図付けでそのような使い方をしているのか知るのはとても参考になりました。また、自分の使い方をしゃべれたのも、考えを整理する点ではよかったとも思っています。いままで、そのようなアウトプットをしたことはなかったので。
参加人数もほどよく、密度の高いお話しをきけた点も良かったかと思います。
▼ビフォー
タスク管理うまくできない
時間管理が破綻して忙しくなると長時間労働▼参加の決め手
大下さんのメッセージ▼アフター
佐々木さんから
現在地の確認
タスク管理とは、タスクやプロジェクトのための地図とガイドを用意すること
デイリーリストはリピートと日めくり
使途不明金より使途不明時間のが気持ち悪い
朝一に前日のレビューを見返す大橋さんから
タスク管理のゴールは、行き当たりピッタリなプランを作ること
自分がストレスなくできる時間を探る
コメント(感情との紐付け)があると思いだす
タイムスタンプが大事 悩んだら写真/スクショ
子供の割り込み仕事こそログを取ると傾向と対策が見えてくる
記録ー評価ー反省(答え合わせ、振り返り)
同じ感情をもう一度味わいたいかで評価する
日次レビューの関連性を見て評価
日次レビューは毎日やる
明日の自分に申し送り
ログって楽しいはず
気分をログる
エラーとトラブルを分けてログる エラーはメンタル強い時見返すなどが、おおっと感じた点
たすくま使い方も具体的におそわり、佐々木さんとお話
できて、普段使ってない部分にライトが点灯した感じです。タスク管理、出来るかもしれない気がしました。そして他にクリア
にすべきことがあると明確に気づきました。
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