渋谷(詳細はお申し込みいただいた方に開催前日12:00にメールにてご案内いたします)
申し込み受付は終了しました
会場受講・一般チケット | 11,000円 前払い |
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会場受講・優待チケット(SH研・タスク管理トレーニングセンターご受講中の方) | 7,700円 前払い |
今回のテーマは、
です。
2020年最初のタスクカフェということで、改めて「記録から始める」ことの意味と有用性についてレクチャーします
「記録から始める」の対極は「計画から始める」です。
1年の始まりだからこそ、むしろ計画ではなく記録からタスク管理を始める。
について詳しくお伝えします。
特に、以下のような課題についてお悩みの方におすすめします。
2020年を「記録元年」にしたい方、ひいては「記録的な一年」にしたい方はぜひご参加ください。
タスクカフェは、タスク管理を深く楽しく追究する少人数制ワークショップです。
2011年8月より毎月欠かさず開催し続けています。
1974年、東京生まれ。
自分らしい時間的豊かさを追求するコンサルタント。
ブログ「シゴタノ! 仕事を楽しくする研究日誌」主宰。
上智大学外国語学部英語学科を卒業後、ソフトウェア技術者、テクニカルライター、専門学校講師などを経て、有限会社サイバーローグ研究所を設立。
現在は仕事のスピードアップ・効率アップ・やる気アップのための仕組み作りをテーマとしたブログ記事の執筆を中心に、ビジネスパーソン向けのワークショップや書籍の執筆・プロデュースを行う。
また、エンジニアとして1998年より自作のタスク管理ツール「TaskChute(タスクシュート)」の開発を手がけ、20,000人を超えるユーザーの日々のタスク管理をサポートしている。
著書は『スピードハックス』『チームハックス』(ともに日本実業出版社)、『「手帳ブログ」のススメ』(翔泳社)など多数。
※使用PCはWindows
1973年、北海道生まれ。
心理学ジャーナリスト、専門は認知心理学。
ブログ「シゴタノ! 仕事を楽しくする研究日誌」を大橋悦夫と共同で主宰。
獨協大学外国語学部英語学科を卒業後、ドコモサービスで働く。
2001年アヴィラ大学心理学科に留学。同大学卒業後、2004年ネバダ州立大学リノ校・実験心理科博士課程に移籍。2005年に帰国。
心理学的見地にもとづいた効率的な仕事ノウハウに定評があり、書籍やオンライン連載の執筆の傍ら、「タスク管理」「時間管理」のコンサルタントとして活動。
著書は『スピードハックス』『チームハックス』(ともに日本実業出版社)、『なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか?』(技術評論社)、『先送りせずすぐやる人に変わる方法』(中経出版)など多数。
※使用PCはMac
これまでにタスクカフェにご参加いただいた方々の声をご紹介します。
辰巳正二さん・男性(第100回にご参加)
【ビフォー】:
〈たすくま〉を使ってタスク管理、記録を2014年8月10日から続けています。レビューも試行錯誤の結果、自分にとって必要と思うものだけに絞って日次レビューを実施しています。ただし、Evernoteに日々溜まっていくメモは手付かずで放置し続けていました。【参加の決め手】:
今回で100回目という節目で改めて『タスク管理』の原点に立ち返り、特にシゴタノ!のエントリーにあった「インプットとレビューとアウトプットのフロー」を詳しく解説されると紹介されていたので参加を決めました。【アフター】:
エントリーで全体像は理解できていたと思いますが、細かいところで例えば仕分けのさじ加減といったところが直接お話しいただいて理解が進みました。Dynalistは日々使っていますがAsanaは以前少し触っていまは使っていません。Asanaを再び使ってひとまずご紹介されていた方法を試そうと思います。それから後半、参加者の悩みごとをホワイトボードに一堂に集めて対処するやり方は他の参加者の方も仰っていましたがとても有意義だと感じました。
【ビフォー】:
様々な書籍やWebサイトを通じてタスク管理の考え方や手法を勉強し、自分なりに体系立ててはいたものの、その中で下記のような課題を感じていました。
・第一領域(特に仕事)に圧迫されて時間が足りない状態が続いていおり、第二領域、第三領域のタスクを削って対応している。疲れからか想定よりも第四領域が増えてしまい、後で後悔する。
・タスク管理ツール(TaskChute Cloud)を使っているが、割込タスクが激しくなるとリアルタイムに実績を入力できず、管理不能となってしまうケースがある。
・見積工数をはるかにこえて作業をし続けてしまい、他の重要な作業に取り掛かれなくなり、後で後悔する。
・タスクの優先度を決める軸が明確でなく、決断疲れでガス欠になりやすい。【参加の決め手】:
タスクカフェの存在は開始当初から知っており、一回は参加してみたかったのですが、なかなか参加する勇気が出せず今日まで来てしまいました。
そんな中で勇気を出して参加したTaskChute Cloudアプリ開発記念イベントで、大橋さんから次回のタスクカフェが記念すべき100回目であることを知り、これも何かの縁かと思い、100回目にして初参加を決意しました。
タスク管理が題材ということで、主に下記を目的として参加することにしました。
・タスク管理に関するベストプラクティスの再確認し
・現在自分が行っているタスク管理方法の見直し
・そもそもタスク管理ではない部分に本質的な課題がある可能性があるため、その課題の洗い出しと対応策の検討【アフター】:
自分のタスク管理の考え方に対し、違った視点での切り口をいただけてとても刺激になりました。
タスク管理の考え方は必ずしも答えが一つに決まるわけではないと思いますので、様々な先人の方々の意見も参考にしながらブラッシュアップしていきたいです。
また、タスク管理はこうあるべき!という義務感だけで続けるのではなく、その中に自分なりのちょっとした「快楽」を見つけてながら続けていけたらいいなと感じました。
それが最終的には「シゴタノ」、そして「ジンタノ」につながるのかなと思いますので。(ジンタノ=人生楽しい)
それから、他の参加者が抱えている悩みや、それに対するアプローチも聞けてとても参考になりました。参加者のレベルにもよると思いますのでハンドリングが難しいかもしれませんが、お題を決めて参加者同士でディスカッションしてみるのも面白いかもしれませんね。
タスク管理について時間を取って考える貴重な機会を提供いただき、本当にありがとうございました。
また機会がありましたら参加したく、引き続きよろしくお願いいたします。
【ビフォー】:
大きな業務の区切りのタイミングでしたので、タスク管理のしきり直しをしたい。
自分の中で散逸しているタスク,ログ,メモ,アイデア....等を、うまく交通整理して有効活用できるようにするためのヒントを得たい。
という目的で参加しました。【参加の決め手】:
講義を聴くだけでなく、自身の課題を持ち込み相談できるという点にメリットを感じています。
【アフター】:
参加者全員の課題(質問)を共有しながら、それに答えていくというスタイルは新鮮で、皆さんの課題を聞くだけでも、自分自身の振り返りができるんだとという、ちょっとした驚きがありました。
大橋さんのタスク管理に関する情報のI/Oを示すフロー図を見て、自分のやりかたの実態を一度同じように書いてみようと思いました。
自分の情報が散逸している、という事はフローが繋がっていない部分があるはずで(なんとなく気づいてはいますが)、それを明らかにしてみます。
その上で、次回のタスクカフェに臨みたく思います。
▼ビフォー
自分にとって重要なことの言語化を整理したいなと思っていました。▼参加の決め手
Tak.さんの前回のタスクカフェに参加し、ASとBEの部分が次回、ということでしたので都合がつけば参加しようと思っていました。オフラインだと厳しかったのですが、ちょうどオンライン参加が可能になったため、参加できました。▼アフター
自分にとって重要なことをアウトライナーで練っていく過程の体験と、上位概念を考えるところのアドバイスを頂けて参考になりました。
▼ビフォー
タスクシュート他を上手く使えていないのではないか、もっと効率的に時間を管理できるのではないかという焦りがありました。▼参加の決め手
以前から岡野さんのマンガを読んでおり、ご本人にお会いして、刺激を受けたかった。▼アフター
できるところから取り組むことで良いという楽な気持ちになりました。自由に使える時間はそれほどなく、あれこれ欲張らず、切り捨てることが大事だと感じました。又、睡眠管理の為、アップルウォッチの購入を検討しようと思います。
▼ビフォー
以前からアウトライナーを使用していましたがアウトライナーは自由度が高く、本当にこの使い方で良いのかな?と思うことがしばしばありました。▼参加の決め手
Tak.さんが講師として登壇することを知り、精通した方の使い方を知ることができる良い機会だと思ったからです。▼アフター
Tak.メソッドでも言うべき、始めから終わりまで理路整然とした考え方とそのスキームに刺激を受けました。特に日々のスケジュールからのタスクとは別に、ASとBEという別の軸を使用することでただ流されるだけでなく、まるで錨のように自分をつなぎ止める役割を果たしているのではないか?と感じとても興味深かったです。
*話を伺いながらマズローの欲求階層説を思い出していて、AS=第一階層とすんなりとイメージしましたが、BE=?が簡単に結びつかず、、第五階層だと簡単に割り当てられませんでした(このあたり欲求階層説に対してすっきりしないと感じる不満があるようです、BEが自分にとって良さそうだと感じたので試してみるつもりです)。
▼ビフォー
自己の人生目標に関し、レベル感が統合していなく、明確な行動目標に落とし込めていなかった。▼参加の決め手
マンダラアート、todoist, たすくまを使用し始めたが、上手く活用出来ていない為。また同じ会社員として、たすくまを活用されているノミコさんの実
例に興味があった為。▼アフター
大橋さんからじっくりご指導いただいたことにより、考え方、ツールの使い方が分かり、不安な点が解消し、疑問がクリアになりました。またノミコさんの実例とGTDの考え方の講義を受けて、今後自分にも活用できると思いました。
▼ビフォー
複数の案件を同時に進めるときのtodoistとたすくまを使っての進め方、各案件がどのくらい進んでいるかの確認、各案件にどのくらいの時間がかかったかを管理できるようになりたかった。todoist、dynalistの使い分け、たすくまの使い方がイマイチ分かっていなかった。▼参加の決め手
自分の仕事で各ツールどう使うのかという点、細かい使い方、困っていることについて、直接ご相談できればと思ったため。▼アフター
佐々木さんや大橋さんのたすくま、todoistの画面を見ながら使い方を、教えていただけて、自分の仕事の管理はこういう風にすればいい、というのがよくわかりました。
また、緊急ではないタスクの進め方等についてご相談させていただき、残念ながら人間は必要なことをするだけで1日が大体終わってしまうということ、だから、ログを出発点とするといった、ログ発のタスク管理の考え方を改めて教えていただき、なるほどと思いました。
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